のみ、かんな、まさかり、ちょうな、彫刻刀、切り出しetc. 逸品大工道具の数々 〜戦国時代から受け継がれる与板刃物の新ブランド【越後与板打刃物匠会】〜

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歴史の重みを感じる伝統のまち 与板

与板について1

与板は、信濃川の左岸に沿い三島丘陵に接して南北に細長く拓けた地域で、長岡市の北部、ほぼ県の中央に位置する古い歴史のまちです。

小高い丘陵地からは縄文中期の住居址や多数の火焔土器が発掘されており、越後古代誌や康平三年の越後地図には「與田」と記され、寛治元年の地図には「與板」とあります。その後の建武年間には新田氏一族が城をかまえ、戦国時代には直江氏、江戸時代には牧野氏、そして井伊氏が城を築きました。河川交通の要衝となったこの地は、人と物資が行き交う城下町として繁栄し、越後屈指の豪商も活躍しました。

与板について2

明治になり、廃藩置県によって「與板県」に、その後新潟県に合併して郡役所が設置され、名実ともに三島郡の中心地となりました。

この間四百年余の伝統ある打刃物づくりを地場産業として発展し、戦後の復興期には「越後与板は金物どころ/槌の音から夜が明ける」と唄われたほどでした。

平成十八年、長岡市に合併して長岡市与板町となり、ものづくり産業の一翼を担うかたちで今も存在感を示しています。

与板マップ